心の傷を癒し、ハイアーセルフの声を届けるセラピスト akikoさん

『本当は誰もが自分のハイヤーセルフと繋がって、
声を聴くことが出来るんですよ＾＾』

そう仰るのは、
心の傷を癒し、ハイアーセルフの声を届ける
セラピスト akikoさん。

初めて私がakikoさんと逢ったのは、2年前。
某セラピストの研修会でのことでした。

最前列に座っていたakikoさんが、
何かのタイミングで後方に振り向いた瞬間、

「なんて、綺麗なエネルギーの方なんだろう！！」

と息をのんだわたしでしたが、
その場ではなかなか話しかけられず、
後日、facebookでお友達申請をさせて頂き、
以後2年、オンラインだけの交流が続きました。

そして昨年、ようやく直接お目にかかることが叶い、
実際にakikoさんとお話をしてみて、
そのお人柄とピュアでクリアなエネルギーに、

「やはり、あの時感じた想いは間違いではなかった！」

と確信し、満を持しての
今回のDELIGHT初出展となったのでした。

akikoさんは、誰にでも必ずひとり
一生を通して寄り添ってくれている
「ハイヤーセルフ＝高次の自己」の声を
届けるセッションをされています。

今回私もakikoさんを通して、
自分の「ハイヤーセルフの声」を受け取る・・
と言う体験をさせていただきました。

実は私、この「ハイヤーセルフ」と言う存在を
信じることに関して、少々「心の傷」があり、
なかなか素直に受け取ることが出来ない
と言う悩みがあります。
（これに関してはまたいつか自身のブログで
書けたら書こうと思っています。）

もちろん、ハイヤーセルフと繋がりたい！と思っているし、
”目には観えない存在”や”世界”があることも、
そう言ったことをお仕事にされている仲間達も大好きだし、
受け入れているにはいるのですが・・。

こと、自分の「ハイヤーセルフ」のことになると、
「自分にだけは、そんな存在は居ないんじゃないかな・・」って、
心細くつぶやいている自分が居て。。。

なので、akikoさんから、
今回のセッションの始まりに、

「何かハイヤーセルフに聴きたいことはありますか？」

と尋ねられた時、考えた末に思わず、

「何を質問したら良いかを、
ハイヤーセルフに訊いてもらっていいですか？」

などと言ってしまったのです。＾＾；

でも、akikoさんは、そこで「怪訝な顔」ひとつせずに、

「面白いですね～！＾＾」

と言いながら、私の質問をそのまま
ハイヤーセルフに訊いてくださったのでした＾＾

すると、目を閉じながら、akikoさん、
何やら「クスクス・・・」と笑っています。

「え・・？」と、
半分心配、半分好奇心で見つめている私に、

「お仕事、ご家族（パートナー）のこと、愛犬のこと・・
この３つではないですか？と
ハイヤーセルフが言ってるみたいですよ。」

と、akikoさん。

私が

「その３つの中だったら、
やっぱり！仕事のことが聴きたいです！」

と伝えると、akikoさんは、

「ふふ・・ハイヤーセルフがね、
”選ばせてあげたのよ♪”って言ってるの～！」

と、にこにこしているじゃないですか。

でもね、この瞬間に、
理由は分からないけれど、私には確信できたのです。

「あ、akikoさんは、
本当の本当に私のハイヤーセルフの声を
届けてくれているんだ！」

って。

だって、私、日常的にも、
そう言うちょっぴりややこしい、
「まどろっこしい態度」をよくしてしまうから。（笑）

あ、これは「私」だ！本当に「私」なんだ！
高次の「私」も、「私は私」なんだーー！って。
（この時の気付き、上手く言語化出来たらいいのに＾＾；）

それが感覚的にすとーんと、
腹に落ちた瞬間から、
ものすごく安心して
今抱えている質問や自分の想いを
ゆっくり、丁寧に、
akikoさんに素直に伝えることが出来たのです。

akikoさんも、私がどんなに感情が高ぶって
言葉が支離滅裂になろうとも、
非言語で私が話そうとしていることを、
その優しい笑顔で全部受け止めてくれていました。
それがまた安心で嬉しくて。（涙）

口下手な私は、これにどれだけ
救われたことか・・・。

akikoさんのセッションが終わった後は、
懐かしい友人と再会した後みたいに、
温かい涙がとめどなくこぼれて、
今、ここから進もうとしている道に
小さいけれど、
確かな明かりがポツポツと灯った感じがしました。

そして、私が今、
これからの自分の「仕事」に対して
感じていることは、ハイヤーセルフも
大賛成だったみたいで、
それが聴けたことも嬉しかったのです。

そんなakikoさんに、
ハイヤーセルフとの関係性を
強めるポイントを伺ってみると、
このようなお返事でした。

「ハイヤーセルフには、
日常のどんな些細なことでも、
どんどん質問してみてください。
例えば、スーパーでどのレジに並ぶといい？
みたいなことでも良いです。
答えが納得出来なければ
何度でも尋ねてＯＫ。
同じ答えの場合、それは、
ハイヤーセルフの声です。
答えがバラバラの時は、
自我の声の可能性が高いです。
はじめは、自分の思い込みかな？と思っても、
何度でも質問してみてください。
ただ、ハイヤーセルフは、
ガチの”本気”であなたを応援してくれているので、
質問に答えたのにそれを無視し続けていると、
今度はあまり声をかけてくれなくなります。
なので、答えを得たら、
約束を守るようにしてください。
それが関係性を強めるポイントです。」