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ヒューマンデザイン リーデイング  しもづまさこさん

『ひとりひとりが、持って生まれた
ユニークなデザインを生きれば、
この世は平和で美しい場所になる。』

 

この道10年。
何かに突き動かされるように
「ヒューマンデザイン」を学び、
それぞれの人に必要なタイミングで
セッションを届けてくださっているのは、
しもづまさこさん。

 

クライアント様の
「ヒューマンデザイン」を見させて頂くたび、
その方の人生が放つ「美しさ」に魅せられ、
感動を覚えるのだそうです。
なんて幸せなお仕事の「在り方」なんでしょうか。^^

 

「ヒューマンデザイン」の
起源は、実に神秘的。

20世紀の終わり、
ある一人の物理学者(創始者)に
突然、宇宙の高次のエネルギーが
コンタクトを取ってきたそうです。

情報は2週間にわたって降り続け、
物理学者は飲まず食わず、
命がけで、その情報を転記します。

後になってそれらを論理的に
検証したところ、
中国の易、占星術、
カバラの知識をも含み、
矛盾がなく、かつ、整合性があったため、
学問として「体系化」し、
必要な人に届けよう!と言うことになり
今日に至っている・・それが
ヒューマンデザインなのです。

 

先日のDELIGHTでは、
ミニリーデイングと言う形で、、
「ヒューマンデザイン」の入り口である
4つの人間のタイプと、
9つある各チャクラの「仕様」について
まさこさんからは伝えてもらいました。

 

それによると私は、

 

「直感に従い、
仙骨が前のめりになるような感覚に
忠実に行動すると、満足を感じやすい。
思考で判断して決めたものは、かえって
上手くいかなかったり、不満足を覚えやすい。」

 

と言う「デザインベース」
持って生まれてきている・・
とのことでした。

 

確かにこれには覚えがあるような・・。^^;

 

更にチャクラの状態からは、

 

「他人の感情が分かる」
「思考はしているが声になりにくい」

 

と言った、
普段何気なく感じていたことが
ズバり現れていて、
セッション中は、
驚き・・と言うよりは、
「ああ、その通りです!」と
静かに頷いてしまうような瞬間に
何度も見舞われました。

 

で、ここまで伺っただけでも、
かなり精巧で神秘的な
”キャラクター分析”なのですが、
セッションの終わり際、
まさこさんが、
こんなことを話してくれたのです。

「ヒューマンデザインには、
その人が持って生まれてきた
使命のデザインが192パターン
あると言われていて、
例えばだけど、
”言うことを聞かない人の頭を
ぶん殴って、洞窟へ引きずって行って
言うことを聞かせる!”
と言う使命があるの。
これは、一見怖そうな使命だけど、
何かを食わず嫌いしているだけの人に
無理やりにでも食べさせて、
本当はそれが自分に必要or
大好きだった!ってことを
思い出させる・・・
みたいな役目を果たすこともあるの。
ちなみにこれ、
私の親友の使命なんだけどね~?^^;」

 

これを聞いた瞬間に、
私の中の「好奇心」と
「知的欲求」が
マックスに!(笑)
(まさに、仙骨前のめり状態。(笑))

 

と言うことで、
DELIGHTから5日後、
まさこさんを自宅に招き、
フルセッションの
「ゼネラルリーデイング」
お願いしたのでした。

 

自分の「使命」が何なのか、
気になったことは
言うまでもありませんが、
その「使命」を活かせる環境を
今、自分は選べているのか?
それを確かめたかったからです。

当日を迎え、
ドキドキしながら聞いたそれは、
やはり「あ!」と驚くと言うよりは、
「あれ?それって、日ごろから
やってるかも?!」
と感じられる内容のものでした。

ちなみにヒューマンデザインによる
私の「使命」ですが、

『他人の能力を本能的に見抜き、
すべての人が
依存から自立できるよう働きかけ、

豊かさを得て成功する方法を
知識として知っていて、
それを伝える人。』

でした。

私が、

「これってもしかすると、
会社の人事とかに向いてるのかな~?」

と尋ねると、

「あ!そうそう!ヒューマンの本にも
使命、”人事部長”って書いてあったよ!」

と、まさこさん。(笑)

「殴って引きずるじゃなくて少しほっとした^^;」

とつぶやくと、まさこさんが、

「他人の使命を聴くと、それ絶対無理!って
思うよね^^;でも、その人は
それをする為のボデイで生まれているんだよね~。
ほんと、面白いよね~?^^」

 

と言うので、当然ながら、
今度は、
他の方の「使命」も気になってきました。^^

 

でも、今回ヒューマンデザインの
セッションを受けてみて思ったのは、

みな「使命」って知りたいものだし、
知ったら「ああ、そうかもな」って
納得したりもするでしょうけれど、
結局その「使命」は、
自分以外の「他者」が居てくれてこそ、
はじめて成立するんだよなあ・・と。

「頭を殴って引きずる」も、
「苛立たせる」も、
「他人の能力を見抜く」も、
「ラッパを吹き鳴らす」も、
この「使命」を受け取ってくださる
「他者」あってのおかげ様。

「他者」の存在、
もっと言えば、
多様性に満ちた「他者の使命」への
感謝あってこそ活かせる
「自分」の「使命」と言うこと。

 

そこがなかったら、
どんな立派な「使命」さえも
ただの「単語」に過ぎないわけで・・・。

ひょっとしたら、
理解に苦しむ「あの人」の
「あの行動」でさえ、
誰かの「使命」の発動の為に
存在しているのかも知れない。

 

まさこさんが、
DELIGHTでのインタビュー中に、

『ひとりひとりが、持って生まれた
ユニークなデザインを生きれば、
この世は平和で美しい場所になる。』

 

と言った言葉の「本当の意味」が、
セッションを受けた後、
ようやく実感を伴って
分かってきた気がしました。

まさこさんが「ヒューマンデザイン」を通して
観ている世界は、
一体どれだけ美しいんだろう^^

 

その「美しさ」は、いま、この瞬間にも
刻一刻と進化しているに違いありません。^^

 

 

 

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https://www.facebook.com/masako.shimozu

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こちらのご紹介記事は、
通常版およびクリエイター版DELIGHTに
ご出展の皆様からのご依頼により
”出展特典”として、さとう美雨が撮影・執筆を
させて頂いております。